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- マウスピース矯正(インビザライン)
快適なマウスピースによる歯並びの矯正
従来の矯正法では、装置が目立ちやすく、治療中にストレスがたまることも多くなります。そこでおすすめしたいのがマウスピース矯正のインビザラインです。
透明で目立ちにくいマウスピースを用いることで、歯並びの矯正を快適に受けることができます。
こんなお悩みはありませんか?
- 悪い歯並びを治したい
- 矯正中であることを知られたくない
- 矯正治療に伴う痛みが怖い
- 矯正装置による金属アレルギーが心配
- 矯正装置が邪魔できちんと歯磨きでるか不安
インビザラインとは?
インビザラインとは、世界で最も普及しているマウスピース型矯正装置です。マウスピースは透明な樹脂で作られており、矯正中であることに気付かれにくいです。また、極めて薄く、歯列にフィットする形態であることから、異物感や違和感が生じることもほとんどありません。
マウスピース矯正のメリット
インビザラインを用いたマウスピース型矯正では、実にたくさんのメリットが得られます。
周囲に気付かれにくい
マウスピースは透明かつ滑らかな形態を呈し、歯列にぴったりフィットします。よほどのことがない限り、周囲に気付かれることはありません。
痛みや不快感が少ない
インビザラインは、弱い力で少しずつ歯を動かしていくため、治療に伴う痛みや不快感も抑えられます。
歯磨きしやすい
歯磨きの際には、マウスピースを取り外すことから、これまで通りブラッシングできます。矯正装置にプラークなどが堆積することもなく、虫歯や歯周病のリスクも低減します。
金属アレルギーのリスクがゼロ
マウスピースはプラスチック素材なので、金属アレルギーのリスクがゼロとなっています。
通院頻度が低い
インビザラインによるマウスピース型矯正は、コンピューター上で治療の進行がコントロールされているので、頻繁な通院は必要ありません。基本的には2ヶ月に1回程度の通院で十分となっています。
その他の矯正法との比較
※表は左右にスクロールして確認することができます。
インビザライン | ワイヤー矯正 | 裏側矯正 | |
---|---|---|---|
審美性 | ◎ | ✕ | ◎ |
着脱 | ◎ | ✕ | ✕ |
痛み・不快感 | 〇 | △ | ✕ |
金属アレルギー | ◎ | ✕ | ✕ |
お手入れ | ◎ | ✕ | ✕ |
治療費 | ○ | ○ | ✕ |
インビザラインで歯が移動する仕組み
インビザラインでは、患者さまご自身にマウスピースを交換していただきます。その頻度は、1~2週間に一度です。ひとつのマウスピースで移動する距離は、150ミクロン(0.15mm)~250ミクロン(0.25mm)程度です。最小限の力で確実に歯を移動させます。
iTero element 5D(アイテロエレメント5D)とは
当院では、インビザラインに「アイテロエレメント5D」と呼ばれる口腔内スキャナーを導入しております。お口の中にかざすだけで、歯列の精細なデータが得られます。従来の歯型取りでは、シリコン素材を口腔内に押し込まなければならなかったため、苦手としている方も少なくないことかと思います。アイテロエレメントなら、快適かつスピーディーに歯型取りが行えます。
iTero element 5D(アイテロエレメント5D)の特徴
不快な型取りが必要ない
インビザライン専用の3Dスキャナーで歯列の情報が得られるため、従来の不快な型取りをする必要がありません。
10分程度でスキャンが完了する
歯列全体のスキャンにかかる時間は10分程度です。お口の中に挿入するスキャナーも小型であることから、心身への負担も極めて薄くなっています。
すぐにデータ化できる
スキャンした情報は、瞬時にデータ化することができます。
マウスピース製作期間を大幅に短縮できる
従来法では、歯型をアメリカへ送らなければならなかったのですが、アイテロエレメントを活用すればデータを瞬時に送信できます。その結果、マウスピースの製作にかかる期間を大幅に短縮することが可能となります。
インビザライン矯正にかかる費用
費用 | |
---|---|
相談料 | 0円 |
精密検査 | 30,000円(税別) |
装置の費用 | 700,000円(税別) |
調整量(2ヶ月に1回) | 3,000円(税別) |
保定装置 | 50,000円(税別) |
院内分割について
当院では、インビザラインの装置費用のお支払いを金利手数料無しの院内分割にも対応しております。
院内分割 | ||
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装置費用 700,000(税別) |
支払い回数(7回) | 100,000円(税別) |